ライフデザインサービス 個人が人生の計画を主体的に・自律的に自己決定しやすくするための必要・有用な情報や気づきを提供する

ライフデザインとは

進学、留学、就職、結婚、出産、昇進、転勤、さらには、病気やケガ、介護――。人生には、さまざまな分岐点がある。

自分の年齢や置かれた環境、家族や仕事との関係など、自分の将来の姿について、ライフの軸とキャリアの軸、それぞれ別々に考えるのではなく、一緒に考えてみることが、「ライフデザイン」。

仕事を頑張りたい、プライベートを重視したい、移住したい、勉強したい・・・等
人生の岐路でどんな選択をするか、ライフとワークに時間やお金をいつどう配分するか、ライフコースはひとそれぞれで正解もありません。
他方、働き方改革やDX化の進展、医学の進歩、価値観の多様化等により、選択肢は拡大。

選択肢が多いうえに、正解がないがゆえに、いつ何を選択するか決めることが難しい。
ネット上は情報に溢れているものの、関心のある偏った情報ばかり目にしてしまうことも。

大事なことは選択肢を知り自分自身の判断で道を選ぶことができること。

ライフデザインサービスは、情報や気づきの提供を行うことで、一人ひとりが自身の価値観に基づいた多様な選択を可能にするためのサービス。

ライフデザインを行うことは、様々な副次的効果も期待されます。
子どもを持つことへの不安の解消を通じて少子化に歯止めがかかったり、多様な暮らしの実現によって人口の都市集中も是正できる可能性があります。資産形成への正しい知識を持つ人が増えれば、暮らしにゆとりが生まれるだけでなく、企業や地域を支える資金が回って経済が活性化されます。それぞれがライフデザインを持ち、多様な生活を実現することは、日本の社会課題を解決することにつながる可能性もあります。